三途アマド – BORUTO-ボルト- キャラクター紹介

概要

三途アマドは、漫画『BORUTO-ボルト-』に登場するキャラクターで、「殻（Kara）」の幹部（インナー）として活動していた科学者です。
組織の研究・技術開発を担当しており、改造人間の開発などを行っていました。アマドは白い口髭と黒縁のオレンジ色のレンズのメガネが特徴です。
現在は木の葉隠れの里に亡命しています。

関係人物

• カワキ：アマドが改造した改造人間。カワキの楔を利用してアケビの復活を目論んでいる。
  
• アケビ：アマドの娘。12年前に24歳で死亡している。
  
• 果心居士：アマドが造った自来也のクローン。殻のインナーの中で唯一の協力者。大筒木イッシキを倒す目的が一致している

能力

アマドは科学者として非常に高い技術力を持ち、改造人間を開発する能力があります。
彼は人体改造や科学忍具の開発に精通しており、カワキやコード、エイダ、デイモンといった改造人間を作り出しました。また、彼の技術は殻の活動にとって不可欠なものでした。

三途アマドの来歴

殻での活動

内陣(インナー)の一員として技術開発を担当。
エイダやデルタなどの改造人間を作成。

木ノ葉隠れの里への亡命

ジゲンの脅威を避けるため、木ノ葉隠れの里へ亡命。
ナルトに協力し、ボルトに「白眼」の力を弱める薬を提供。

カワキの楔（カーマ）の復元

カワキの義手の修復と楔の復元を行う。この楔の中に、アケビのデータを仕込んだ。

コードに拉致される

コードの神術『爪痕』によってアジトへ拉致され、コードの制限（リミッター）を解除する。
エイダとデイモンと共に、木の葉隠れの里へ戻る。

最終目的

現状わかっている事として、アマドはカワキの楔を利用して、娘のアケビを復活することを目的としている。
カワキから、その復活したアケビが大筒木化しないかと質問された際には、頭を抱えながら「これ以外に方法が無い」と言っている。
論理的に目的の為なら躊躇のない性格をしていることから、恐らく大筒木化すると考えていると思います。